流星(富士電視台月九日劇【流れ星】主題歌)
作詞・作曲:小渕健太郎
編曲:コブクロ・笹路正徳
主唱:コブクロ
真冬の海辺に映った 白く透明な月が
海月に見えた 不思議な夜でした
何度引き裂かれても 遠ざかっても 繫がったままの
二人を包む 瞼の奥の宇宙
星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い流星になり
流れてゆくよ 君の側まで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと信じて
君より綺麗な人でも 君より優しい人でも
君には なれないんだ もう誰も
掴めない幻を抱きしめた 胸を刺す痛みが
引力のように 二人引き寄せあう
まだ君の中 閉じ込められた いくつもの迷いは
僕の中で 燃やし尽くせる だからもう怖がらずに
預けてほしい
君の嘘に気付くのは 小さな瞳が見開くから
でも 素直さにまだ 気付けないまま
星屑の中 鏤められた 心が二つ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君の側まで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと信じてるから
喜歡這歌的旋律,更喜歡歌詞。
淒美得像首詩。
尤其喜歡這幾句:
"愛の闇を駆け抜けてく、想い流星になり、流れてゆくよ、君の側まで、消える前に"(中譯:越過愛的黑暗,將對你的思念化作流星,在消失之前劃破長空,墜落到你身旁)
"掴めない幻を抱きしめた、胸を刺す痛みが、引力のように、二人引き寄せあう"(中譯:擁抱無法捉緊的幻象,刺向胸口般的疼痛,猶如引力般將彼此拉近)
世上確有那麼一種愛情,即使明知道燃燒下去只會化為灰燼,然而再痛心,也仍似被引力牽引着般,要在消失於大氣層之前將思念化作流星,墜落到對方身旁。
幸福有很多種形態,能簡簡單單快快樂樂在一起固然可喜可賀,但不能因此否定痛心的幸福;叫人痛心的愛雖然並非理想結局,可是愛得深才會痛得切。能擁有那管世界破滅也要愛在一起的愛情,即使痛心亦無憾。